江津市議会 2021-03-09 03月09日-03号
◎地域振興課長(中川哉) 有福温泉の再生につきましては、本年度、ふるさと財団の補助事業を導入して、地域再生プロデューサーを招聘し、有福温泉再生ビジョンの作成や、空き旅館などの建物調査と活用方策の検討、加えて企業等の新規参入の促進などを進めてまいりました。
◎地域振興課長(中川哉) 有福温泉の再生につきましては、本年度、ふるさと財団の補助事業を導入して、地域再生プロデューサーを招聘し、有福温泉再生ビジョンの作成や、空き旅館などの建物調査と活用方策の検討、加えて企業等の新規参入の促進などを進めてまいりました。
本年度よりふるさと財団のまちなか再生支援事業を導入、これ国10分の10ですけれども、有福温泉街の再生に取り組むこととしております。有福温泉の再生に当たっては、これも江の川下流域の整備と同様、様々な問題がございます。一夕一朝にこれは再生ができるものとは私は考えていません。課題を一つ一つ潰しながら、私は有福の再生に取り組んでまいりたいと考えて思っております。
また、昨年尾道市と豊後高田市との連携によりまして、ホーランエンヤの紹介をふるさと財団、総務省の外郭団体でございますけれども、ホームページを立ち上げました。その中でも、伝承館のPRも今後行っていこうと思っています。そして、既に5月には首都圏、中京圏、近畿圏、九州へ、これはJRが行っております山陰デスティネーションキャンペーンのPR活動に参加をさせていただきまして、伝承館のPRを行ってまいりました。
新技術開発補助金については、通称ふるさと財団が行う地域振興に寄与する企業を支援する制度の一つで、以前からあった制度である。 チャレンジショップ補助金については、当初見込みを上回る26件の申請があり、内訳では京店商店街で8件、南殿町商店街で7件、玉造温泉街で2件、その他各商店街で大体1件ずつという状況である。
尼子麦酒、尼子ビールの倒産による債務保証に係るものでございまして、尼子麦酒からの償還済額、既に償還済額差し引いた残りの金額をふるさと財団を経由して山陰合同銀行より補てんを受けるというものでございます。実際の貸付額は1億1,100万円でございまして、尼子ビールからの償還を受けましたのが411万1,000円でございます。
補正の主な内容としては、1点目、ふるさと財団の融資制度に基づく老人保健施設建設に対する地域総合整備資金貸付金。2点目は、国、県補助事業の内示に伴う事業費の追加。3点目は、介護保険の認定審査に伴う事前調査費等であります。 補正の主な財源といたしましては、地方消費税交付金、国並びに県支出金、諸収入などをもって充当しようとするものであります。
補正の主な内容といたしましては、ふるさと財団の融資制度に基づく地域総合整備資金貸付金、国、県補助事業の内示に伴う事業費の追加及び変更、介護保険の認定申請に伴う事前調査費などについて補正を行うものでございます。 それでは、予算書の1ページをお開き願います。
公債費は1,492万1,000円の補正でございまして、ワシントンホテル建設事業に伴うふるさと財団融資の市債の一部繰上償還など4,901万8,000円の追加と、地方債利子の借り入れ利率の確定に伴いまして、3,409万7,000円を減額をいたしております。 災害復旧費は4,252万5,000円の追加でございまして、7月の大雨による公共土木災害復旧費の追加は道路2路線、4,083万5,000円。